20181106まちについて
なんとか大学の先生のお話
住民を主人公に、とか、住民主導とか、そういうまちって?
投資家的側面:税を納めてまちに投資、リターンもあるっちゃある。
利用者的側面:まあ利用者だし。
経営者的側面:町内会とか、地域を運営。これからは、地域を運営(経営)していけるような情報の提供がもっと必要。戦略的データの提供とか。あそこに100歳の人が住んでいる、なんてのをみんなで情報共有するのは「個人情報だからダメ」なのでしょうか。うまく扱うことができれば、「緊急時の社会的弱者がいるから助けられるように体制を整えておこう」という行動にも利用できるよね。
同じ地域の中でも若い人多いところと、高齢者が多いところとあるけど、若い人率をy軸、高齢者率をx軸にしたら、ドットマップを作ることができて、A地域は数年後の年齢構成をみるとB地域のような状態になるだろうから、避難訓練を合同にやって将来予想される課題を早めに体験しておこうとか、できるんじゃないの?
お祭りしてればいいってもんじゃないかもよ。福祉と経済サービスを提供できる「まち」「町内会」、そしてそれをマネージャー兼アドバイザー兼スコアラーとして下支えしていくのがお仕事なんじゃないですかね
こんな感じの話